この夏のおもひで

お久しぶりです。


８月ももう終わりですね。


rimaima家も色々とあり。



２歳になってから
夏の行事を楽しめるようになってきました。
プールや盆踊り、行楽地にもちょくちょく行き
川辺のキャンプやバーベキューなんかも良い思いでです。。
（ほんと、テント泊しました（汗））


しかしながら、
この夏一番忘れられないのは・・・





鍵、閉じ込められ事件！！！！！！

涙なしでは語れません。。。。

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２歳と２ヶ月

毎日暑いですね〜。


身体、溶けちゃうくらいだわ。


さてさて。

娘マナもおかげさまで無事に２歳と２ヶ月を過ぎました。
暑い中、沢山お出かけして
母子、ともに紫外線をたっぷり浴びてしまい、
腕なんて真っ黒です。。（日傘をさして外出していた時期が懐かしい。。今や帽子だもんね。）


夏休み、ということもあって
行楽地には子ども達もいっぱい。
わーわー泣き叫んでる子や、かけずり回っている子をみると
とってもホッとしてしまうワタクシ。

「うちと一緒だわ〜〜〜。」

はい。ウチの子、お転婆ナンバー１です。。。


最近困るのが
外出先のトイレの鍵をいじることです。

一緒に個室に入って、まずは娘のちっちをさせるのですが
スライドタイプの鍵をカチャカチャ動かしまくるのです。
私が用を済ませたくても、キッズガードに乗りながらも手を伸ばして鍵をいじろうとするし。
（気の利いたデパートなんかですと
キッズガードの近くの鍵の他に、ドアの上方にもう一つ鍵を付けてあったりします。）

個室の中で「だめ〜！鍵いじらない！」と叫んでいる人がいたら、それは私です。。



ちょっと叱り方で悩む事があったので本を読んでみました。

子育てハッピーアドバイス 大好き!が伝わる ほめ方・叱り方

• 作者: 明橋大二
• 出版社/メーカー: 1万年堂出版
• 発売日: 2010/06/22
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

うん、良い本だわ。

子どもはもとから手のかかるもの。
もっと気を楽に持たないとなあ。
泣いていてダダこねたりするのも成長の証だし、親にたいして甘えられるって大事なことらしいです。


悲しい事件がありましたよね。
ここに書くのも辛いのですが、
どうしてこんな事件が起きてしまったのか、友人（男性）は毎日一時間くらい考えてしまう、と言っていました。
母親自身もネグレクトされていたとか色々と原因はあったのでしょうが
一番強い絆で結ばれている筈の母と子なのに、なんで。

オムトレ事情

「ウチの子は３人とも１歳でオムツが取れたのよ。」by 義母


何度か聞いたこのセリフ。



そのたんびに
「今はオムツゆっくりなんですよね～。」（私）
「そうよ～、ゆっくり取ればいいわよ～。」（義母）
というやり取りが繰り返され



そうは言いつつも

「姪っ子は２歳のお誕生日にはオムツ取れたんですけど～～、
かなり早い方だったみたいです～。」
と話をした際には




「・・・。」（無言）




・・・・同意を得れませんでした(￣▽￣;)。。




まあ、ゆっくり取れればいいかな、とは思いつつも
出来れば早く取れたいよな～という本音もある。

随分前から補助便座（オマル付き）を買っていたが殆ど座ってくれない娘。
いきなり布パンツをはかせて「気持ち悪さ」体験を始めたりしておりました。

でも。

結局こちらも大変だし、娘も気持ち悪いだろうなあ・・と思い直し、
またオムツに戻したりの日々。





２歳のお誕生日を過ぎたある日、昼寝あけの娘をトイレに乗せてみました。
「でなかった」とそそくさとトイレから降りたがる娘。


え。でもオムツぬれてないしな～。これ出るんじゃないかなあ～。


母は携帯動画を見せたり、しまじろうの絵本を持って来たりと、
汗だくになってトイレの前で粘ります。粘ります。粘ります。。


１０分経過～。
「おりる～。」


ほらほら！しまじろうだよ！！


１５分経過～。
「おりる～。」


ほらほら！おかあさんといっしょだよ！！


２０分経過～。


「・・ちー、でた。。」
「えええええええ！」
ちゃーーーーーーーー。
やった！！！ついに成功したわ！

母は暑い中汗だらだらで２０分待った甲斐がありました。

どうやら娘にはこの成功体験が鍵だったようです。よかったです（泣）


いや～。トイレトレって親の心をこれほど占める大問題だったんですね。
「歩く」とか「話す」みたいに、
「教えてないのに、できるようになりました♪」みたいなことを期待しちゃうんですけどね。。



今ではほぼオムツやパンツをぬらさずに一日を過ごす事ができるようになりました。
もちろんこちらから声かけは必須です。
うっかり忘れていたらリビングにウンチが。。。。。（しかも下痢ぎみ）


その昔一日１０回以上オムツ換えをしていた新生児時代を思い出します。
その頃からしたら　本当に成長してくれたね。
オムトレの今の時期も
後から懐かしく思い出す日がくるんだろうな。
そうそう、オマルに座ってる姿ってかわいいですよね＾＾
なんだか写真に残しておきたいなあ～と思うワタクシですーー。

疲れた

疲れた、、と思わず口にしたら


マナがニコニコしながら
｢疲れた♪｣ と真似して言った。

マナの前では言わないようにしよう。

イライラというかアキラメというかなんというか
ちょっと苦しくなったりする。

もう仕方ないかな。


さぁマナと散歩にでかけよう。

ママ久々病院へ。

ものすごく久しぶりに婦人科に行きました。

大したことでは無いのです。あと２人目とかでもないです。

ただなんとなく不安なので先生に診て頂こうかなと。



病院って子連れは気を遣いますよね。
マナを連れて行くのは正直気が進みませんでしたが仕方なく決行。



産科と婦人科が一緒になっているので、２人目妊娠中のママ友さんともあったり、
マナも珍しくおりこう（？）にシールで遊んでくれていたりと、まあまあ順調でした。

しかしながら
看護士さんにも「産科」と間違われてカルテ作られそうになったり
ママ友さんにも「そうなの？」的反応を頂いてしまったり
「あ、違くて〜婦人科なの〜。（ポリポリ）」みたいな私でございました。



名前が呼ばれて診察室に入ると

なぜかマナが大泣き。。自分が診られると思ったのでしょう。そりゃ思うよね。

看護士さんにキティちゃんシールをもらいながら

私はマナと手をつなぎ、立ったまま問診らしきことを。



・・で、5分くらいで終了。内診もなし。



診なくてもわかるようなことを私は聞いていたらしい。


あっさり終了。まあ、マナも居るしね。ふーーん。
今度来月にオットの会社の半日人間ドックみたいなのがあるので
それで聞いてみようかな。。

なんだか消化不良というか、拍子抜けという感じでしたー＾＾

２歳になったよ

６月１９日

マナは２歳になりました。


２さい！





そんな日が来るのは
もっともっとずーーーっと先のことと勝手に思ってました。

２さい２さい２さい。
まだまだ２さい。
でももう２さい。



ばあばはプレゼントに三輪車を買いたがっていたのですが
うちの周りは坂が多いし、
三輪車を抜かしていきなり補助付き四輪デビューもありかなと思っており
、
結局おなじみのレゴを買って頂きました。


オット側の両親からも「お気持ち」を送って頂きました。。


で、パパとママからは
トイザラスで売っていたお人形用のベビーカー。１２００円くらい（安っ）

マナ姫はしまじろうを乗っけて大喜びしております。

本当はおんぶ紐を作ってあげたかったのですが
なにしろお裁縫というものが出来ない母親のため　断念。。（てゆーほどのものでもないとは思うのですが。。長いヒモと当て布だけ作ればいいんだもんね・・。。）


お誕生日当日のマナはとてもかわいかったです。

しまじろうの付録についていた
２歳の誕生日用の王冠（厚紙で作られている）を頭に乗っけて
２歳の誕生日用のCDもかけてハッピーバースデイを何度もうたって
ケーキのろうそくをフーしました。
さすがベネッセ。親の心をくすぐります。

児童館や支援センターでも誕生日のお祝いをしていただきました。

いやいや
手作りのカードのかわいらしいこと！！
手形や写真やメッセージ。
大事に大事にとっておかねばなあ。。


＜最近のマナ＞

・サッカー中継（もしくはニュース）を見ながら
「みんな、ボールあそびしてる。。」とつぶやく。えーと。ま、そうだよね。。

・やけに食欲旺盛。なんでもモグモグ食べる。顔がどんどん丸くなってきた。

・「マナちゃん　ねんねする。」「マナちゃん　『どうぞ』ってした。」等々、主語にマナちゃんと使うことが多いのだが
なぜか「ぼく」とか「わたし」とかもたま～～～に言ったりするのでビックリする。「ぼく」って？

・ノンタンの絵本が大好き。

ノンタンのたんじょうび (ノンタンあそぼうよ (9))

• 作者: キヨノ サチコ
• 出版社/メーカー: 偕成社
• 発売日: 1980/12/17
• メディア: 単行本

これは　もう覚えてしまって、自分で読んでいます。「ないしょ、ないしょ、ノンタンにはないしょ」

・卒乳はとうぶんないと思われ。。ウチの子はもう幼稚園行ってもオムツとおっぱいしてそうだわ。
ま、いいんだけどね～、ってオムツは幼稚園行く前に取れるといいなあ（願望）
ちなみにまだ全然進んでおりません　汗



２年間はやかったなあ。

ブログ書くときにいつも思うのですが
こどもってほんとーーーーに大変だけどほんとーーーーにかわいいんだよねえ。

生まれるまでは知らなかったこの気持ち。
教えてくれてありがとう。

もうすぐ２歳。

あと一週間でマナは２歳。

はやいよはやいよ〜。

残り少ない１歳の日々

振り返りましょう。




最近のマナ。

・わざとらしく「あれ〜！？」と言う。
例「あれ〜！マナちゃんのカキカキは〜！！？？」




・言葉の語尾に「〜よ」とか「〜ね」をつけるように。
例「おいしかったね〜」
　


・言葉の語尾に「って」と付けるように。
例「パパにありがとうって。」「どうぞって。」
これはママの言葉を真似して言っています。



・テレビ大好き。トトロ大好き。
「とっとろ！とっとろ！！みゆ！！」と泣きながら叫ぶ。はあ、テレビッ子だわ。。



・テリブル　ツー（魔の２歳）絶好調〜〜。
ママは疲れ果てますよ。朝から晩までだれかタスケテーー。



・いっちょまえにお洒落ゴコロも。

お友達の髪留めをじーーーーっと見続けたあげく

自分の少ない髪の毛を持って

「マナちゃんも、マナちゃんも！！！」と必至にアピール。

いやいや。
あなたまだ生まれから一度も髪の毛切る必要のない「薄毛短毛くせ毛」ちゃんですから。
最初にはさみを入れる日はいつ来るのかなあ。


・未だに卒乳できず。
寝る時や夜中起きた時はかならず。
朝も昼も暇な時は「おっぱい飲む。」と言って駆け寄ってくる。



・眠い時には自分から「ねんねする。」と言い、
「まくら、まくら！」と頭の下に持って来させて
「あったかい、して！」と毛布をかけさせて
その毛布を「あれ、あれ」と言いながら何度も蹴り上げて、何度も掛け直させて。
「♪　ゆーりかごの　歌を　カナリアが　歌うよ」という子守唄を自分で大声で歌う。なぜかこれが一連の儀式に。。（歌は気分によって変わる。）




・たま〜〜〜に預ける一時保育の保育園ではちょっとお姉さんに。

保育士さん「マナちゃん、今日はお姉さんだったんですよー。『お友達にお手手洗うところ、教えてあげて』って頼んだら、ちゃんと手をつないで手洗い場に連れて行ってくれたんです。先生助かっちゃった♪（マナを見ながら）」

一歳１１ヶ月のマナが　一歳半の女の子の手をひいて、手洗い場に連れてってあげて
「ここでこうするのよ」と教えてあげたらしい。
想像すると微笑ましいよね。

しかしながら　やっぱり一時保育のお迎えの時には抗議の大泣きです。キュンとなる瞬間。




なんだか書きたい事いっぱいあるのですが
何書いたらよいかわかんないなあ。



大変だけどかわいい。



そんな日々です。

かむ

珍しく連続更新。


しばらくおさまっていたと思っていたのに。


今日の午前中、渾身の力で２回、マナに噛まれました。

当然　あとが残っています。痛みの消えないうちに更新を。


原因はわかっています。
鼻水が気になるので病院に行ったら２時間待ちました。
その間、ジュース飲ませたり、散歩させたり、本読んだり色々していたけれど
眠いところに診察、その上鼻を吸われて、叫び泣き。
これ以上のストレスがない、というほどマナにとっては辛かったのでしょう。
そしてわたしも朝からなんだかイライラしており、
マナの要求に答えて上げていませんでした。病院に行く前から。病院でも。
大人でも２時間待たされるなんて辛いのに。


診察が終わって処方箋を待っている間に「かきかきする！」とお絵描きをしたがるので、
紙に落書きをさせていたのですが中途半端な状態で呼ばれて帰ることに。

マナは大声で泣きながらひっくり返りながら、
自分の頭をたたきました。
「いたいいたい」と言いながら。

今　思い出しても涙でます。
時間なんて気にせずに「かきかき」させてればよかった。

ようやく病院から出たのですが、車の通りがあるのでベビーカーにのせようとしたら
ものすごい大泣きで「あるくあるく！」と。今度も力づくで乗せてしまいました。
汗だく、鼻水で抗議しながら、本当にマナはベビーカーから暴れながら降りてしまい、
またまた追っかけ回して、抱っこヒモを使おうとしたら断固拒否。
抱っこしながら　あごの所と、捕まえようとした手首の所を噛まれました。
力で押さえようとしたから、力で抵抗されました。

いたいのはイヤ、ってもうマナはわかっているはず。
マナの気持ちをちゃんと汲み取らず、「あとでジュース飲もうね。」とか食べ物でつりながらごまかしごまかしやってきたツケなのかな。

今お昼寝中のマナ。

悲しい思いばかりさせてごめんね。

NHKファミリーコンサート

ちょっと古いお話ですが。


5月の連休中

行ってきましたよ～。


「おかあさんといっしょ　ファミリーコンサート」！！！


このファミコンのチケットって
ヤフオクで高額取引されちゃうほどの人気イベント。
なぜ我が家がチケットGetできたかと言うと

ズバリ・・・運です。



チケットの申し込みはダフ屋対策のため、
一つの電話から一度の応募しか出来ない仕組みになっているのですが
我が家は家の電話と、わたしの携帯、２つの電話回線をつかって申し込みをしました。
音声に従って、プッシュホンを押し、後は運命に身をまかせて数日後。

もう一度電話をして抽選にあたっているかどうかを確認。

「おめでとうございます」の声が聞こえた時には
おもわず「やったー！」と叫びましたよ

言われるままに番号をメモして、期日までに近所のコンビニにGO！
お金を払ってチケット発行します。

出て来たチケットを確認すると～。
なんと。
今回は一階席の前から８列目ではないですかっ
こんなラッキーはもう２度とないことでしょう。

ううううれしい。
ナマのお兄さん、お姉さんが間近で見られるなんて～！体操のよしお兄さん見たかったのよね～もしかしたらちょっとテレビ映っちゃうかも～？

・・ということで
娘、というよりは私がテンション高く、当日を迎えたのでした。

開場時間近くにNHKホールにつくと
まあ、当然のことながら人人人。。。
みなさん、記念撮影に大忙し。私たちもついついその行列に並んじゃいました。
(行列の先には「NHKファミリーコンサート」の垂れ幕があるだけなんだけど。。)


会場に入っても記念撮影の列をまたもや発見。
モノランモノランのキャラの周りに写真撮れるようになってるのですが
これまた一応並んじゃったわ。でもハッキリ言って、せっかく来たんだからモノランの着ぐるみさん達が出て来てくれても良いんじゃないかと思ってしまったけど贅沢よね。。

さてさて、本番のコンサート。
席が近いこともあって、わたしもオットも娘も楽しみました～。ただモノランのストーリーが娘には長かったのかも。泣きはしなかったけどなんとなく飽きてました。。

以下私的感想。

たくみお姉さん・・アイドルってかんじとにかくかわい～。ハイトーンのハニーヴォイスでお父さん達の心を鷲づかみよ

だいすけお兄さん・・みるからに「いい人」そう～～。歌のお兄さんらしからぬ（？）この癖のなさは貴重。絶対、女の子の友達とか多そう。。声もいいよね。ほんと音大にいそうな男の子だわ～

よしお兄さん・・ちょっと～バック転失敗してたよん。身体能力高いのにっ。でも背が高くて顔小さいから許す（笑）３枚目キャラもだいすけお兄さんと良いコンビ。ひそかに期待していたので私的にはかなり満足！弘道お兄さんを超える存在になって欲しいなあ。あなたならなれるわっ。

まゆお姉さん・・よしお兄さん程の見せ場がなくて残念！（ぱわわっぷ体操はやっても「ゴッチャ」はやらなかったのです。）まゆお姉さんはまさにNHKっぽいお姉さんなんだよね～。あの普通っぽさが。でも踊りのキレ、さすがだったわなんだか応援したくなるお姉さんなのよね～。


ファミリーコンサートって、子ども達にとっては（私たちも）夢のような世界。
ヤフオクでいくらで取引されているのかは知りませんが
どうかダフ屋さんが転売目的で買う事がありませんように。。
会場を埋めた沢山のファミリー達は本当に幸せそうでした。
沢山のお友達がこんな機会が訪れるとよいなあ。なかなか子ども向けの大掛かりなイベントってないもんね。そして出来ることなら我が家もまた、マナがもう少し大きくなってわかるようになってから行ってみたいものです



ちなみに。

テレビにはまったく　映っておりませんでした。。。

痙攣その後

前記事のつづきになります。

連休中のけいれん騒ぎ。。

大変だったのは

病院に運ばれて、点滴を２本終えて、家に帰ってからも続いたのでした。。

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