理想は計画卒乳なのですが

先日の記事で「卒乳決意」宣言をしたばかりなのに


未だ　ぐずぐずと。。。（恥


児童館でお会いしたママさんに卒乳話をお聞きしました。
２歳１ヶ月でバイバイしたムスメちゃんの話。


「カレンダーを見せて、『この日におっぱいとバイバイね』と言い聞かせたの。

毎日バツ印を付けていき、卒乳の日を意識させていたら

『あんぱんまんとドラえもん、描いて』って言われたの。

「？」と思ったけれど、あんぱんまんとドラえもんを描いてあげたら、

『おっぱい、アンパンマンとドラえもんにあげる。』って娘が自分から言ったの。」



その時点でワタシ、うるうる。。


結局、卒乳のその日から３日間泣いたけれど、無事に卒乳されたそうです。
「ママが辛くなければ　まだまだ　あげて良いんだよ。」とそのママさんからも言われました。


なんかここまで来たら
マナが自分から「おっぱいとバイバイする」と言いだす所を見てみたい気もします。
・・なーんて言ってるとすっごい大きくなっちゃったりして！！！（汗


ちゃっかりそのママさんの真似をして、わたし、マナに提案しました。

「マナちゃん、・・ママのおっぱい、アンパンマンにあげようか。」（ちょっと思い詰めたように言ってみる。）


「・・うん！ママのおっぱいアンパンマンにあげる！」（あっさり返される。。）


で、結局その日の夜も少しの時間ですが授乳しつつの就寝。（完全にアンパンマン、忘れてる。。）
どんなに疲れさせても　ちゅぱちゅぱしないと寝ない。
さてさて、いつまで　続くのか。
幼稚園に上がる前には卒乳してるのかしら。


そうそう、全く関係なのですが
今日、児童館でお友達と遊んでいたら　ちょっとした玩具の取り合いがありました。

マナの持っているブロックの人形を　お友達がまあ、無理矢理取ろうとしたのですが
マナは一生懸命おもちゃ箱から全く同じものを探し出し、お友達に差し出していました。
その間、右手でお友達の攻撃をかわしながら、左手でおもちゃ箱を漁り、
無言でブツを差し出している様子、なんだか面白かったです＾＾
よくお母さん同士でも子ども達をなだめる時に同じようなやり取り、しますよね。
「ほらほら〜、こっちの玩具あるよ！」みたいな。
子どもって　ほんとによく見てるんですね。

卒乳・・。

２歳をもうだいぶ過ぎているのに

未だにおっぱいのムスメ。

自然に卒乳を待っていたら

かえって、ものすごい執着心がついちゃって大変。。

夜もおっぱいが無いと寝られないのですが

新生児ではあるまいし

それほど疲れていない時は

かなり長い時間、ちゅぱちゅぱやられます。。


わたし、すごい肩が凝って来ちゃって、

もう、痛くてダルくて、たまらなくなって

寝たかな？と思った隙に手を抜いてみたものの

すぐ気づいて大泣き〜〜〜〜〜。

「おっぱい！おっぱい！おっぱいちょうだいな〜〜〜！」


「わ〜〜ん！おっぱ〜〜〜〜い！！」


すぐに寝てくれるなら
おっぱいも出しますけど
なかなか寝ないんだよね、これが。

何回も寝たかな？と思って、腕を抜くと
やっぱり大泣きされて。
その繰り返しで何十分。
もうぐったりでした。

もう私も疲れちゃって
マナが飲んでる時、思わずため息。

「はあ。疲れた。もう　疲れた。」

聞こえてるかな・・とは思ったけれど、呟いてしまいました。



その後、また寝たかな？と思って
腕をぬいたら
やっぱりまだ起きていて
「わ〜〜〜〜〜ん」と大泣きしたものの

泣きながらしゃくりあげながら自分で「ねんねする」と言いだし
おっぱいを求めませんでした。



やっぱり聞こえてたんだ。



しゃくりあげるマナにタオルケットをかけて
背中をトントン。
何度も目があうのに
絶対に「おっぱい」と言って来ないマナ。

ごめんねごめんね。

こんなにおっぱいすきなのに
ママの酷い一言で我慢したんだね。

でももうマナも２歳すぎてるから
もうおっぱい無くても大丈夫なんだよね。

明日からどうやって卒乳していこうか
ほんとに真剣に考えよう。



プーさん、転がってます。。

この夏のおもひで

お久しぶりです。


８月ももう終わりですね。


rimaima家も色々とあり。



２歳になってから
夏の行事を楽しめるようになってきました。
プールや盆踊り、行楽地にもちょくちょく行き
川辺のキャンプやバーベキューなんかも良い思いでです。。
（ほんと、テント泊しました（汗））


しかしながら、
この夏一番忘れられないのは・・・





鍵、閉じ込められ事件！！！！！！

涙なしでは語れません。。。。

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２歳と２ヶ月

毎日暑いですね〜。


身体、溶けちゃうくらいだわ。


さてさて。

娘マナもおかげさまで無事に２歳と２ヶ月を過ぎました。
暑い中、沢山お出かけして
母子、ともに紫外線をたっぷり浴びてしまい、
腕なんて真っ黒です。。（日傘をさして外出していた時期が懐かしい。。今や帽子だもんね。）


夏休み、ということもあって
行楽地には子ども達もいっぱい。
わーわー泣き叫んでる子や、かけずり回っている子をみると
とってもホッとしてしまうワタクシ。

「うちと一緒だわ〜〜〜。」

はい。ウチの子、お転婆ナンバー１です。。。


最近困るのが
外出先のトイレの鍵をいじることです。

一緒に個室に入って、まずは娘のちっちをさせるのですが
スライドタイプの鍵をカチャカチャ動かしまくるのです。
私が用を済ませたくても、キッズガードに乗りながらも手を伸ばして鍵をいじろうとするし。
（気の利いたデパートなんかですと
キッズガードの近くの鍵の他に、ドアの上方にもう一つ鍵を付けてあったりします。）

個室の中で「だめ〜！鍵いじらない！」と叫んでいる人がいたら、それは私です。。



ちょっと叱り方で悩む事があったので本を読んでみました。

子育てハッピーアドバイス 大好き!が伝わる ほめ方・叱り方

• 作者: 明橋大二
• 出版社/メーカー: 1万年堂出版
• 発売日: 2010/06/22
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

うん、良い本だわ。

子どもはもとから手のかかるもの。
もっと気を楽に持たないとなあ。
泣いていてダダこねたりするのも成長の証だし、親にたいして甘えられるって大事なことらしいです。


悲しい事件がありましたよね。
ここに書くのも辛いのですが、
どうしてこんな事件が起きてしまったのか、友人（男性）は毎日一時間くらい考えてしまう、と言っていました。
母親自身もネグレクトされていたとか色々と原因はあったのでしょうが
一番強い絆で結ばれている筈の母と子なのに、なんで。

オムトレ事情

「ウチの子は３人とも１歳でオムツが取れたのよ。」by 義母


何度か聞いたこのセリフ。



そのたんびに
「今はオムツゆっくりなんですよね～。」（私）
「そうよ～、ゆっくり取ればいいわよ～。」（義母）
というやり取りが繰り返され



そうは言いつつも

「姪っ子は２歳のお誕生日にはオムツ取れたんですけど～～、
かなり早い方だったみたいです～。」
と話をした際には




「・・・。」（無言）




・・・・同意を得れませんでした(￣▽￣;)。。




まあ、ゆっくり取れればいいかな、とは思いつつも
出来れば早く取れたいよな～という本音もある。

随分前から補助便座（オマル付き）を買っていたが殆ど座ってくれない娘。
いきなり布パンツをはかせて「気持ち悪さ」体験を始めたりしておりました。

でも。

結局こちらも大変だし、娘も気持ち悪いだろうなあ・・と思い直し、
またオムツに戻したりの日々。





２歳のお誕生日を過ぎたある日、昼寝あけの娘をトイレに乗せてみました。
「でなかった」とそそくさとトイレから降りたがる娘。


え。でもオムツぬれてないしな～。これ出るんじゃないかなあ～。


母は携帯動画を見せたり、しまじろうの絵本を持って来たりと、
汗だくになってトイレの前で粘ります。粘ります。粘ります。。


１０分経過～。
「おりる～。」


ほらほら！しまじろうだよ！！


１５分経過～。
「おりる～。」


ほらほら！おかあさんといっしょだよ！！


２０分経過～。


「・・ちー、でた。。」
「えええええええ！」
ちゃーーーーーーーー。
やった！！！ついに成功したわ！

母は暑い中汗だらだらで２０分待った甲斐がありました。

どうやら娘にはこの成功体験が鍵だったようです。よかったです（泣）


いや～。トイレトレって親の心をこれほど占める大問題だったんですね。
「歩く」とか「話す」みたいに、
「教えてないのに、できるようになりました♪」みたいなことを期待しちゃうんですけどね。。



今ではほぼオムツやパンツをぬらさずに一日を過ごす事ができるようになりました。
もちろんこちらから声かけは必須です。
うっかり忘れていたらリビングにウンチが。。。。。（しかも下痢ぎみ）


その昔一日１０回以上オムツ換えをしていた新生児時代を思い出します。
その頃からしたら　本当に成長してくれたね。
オムトレの今の時期も
後から懐かしく思い出す日がくるんだろうな。
そうそう、オマルに座ってる姿ってかわいいですよね＾＾
なんだか写真に残しておきたいなあ～と思うワタクシですーー。

２歳になったよ

６月１９日

マナは２歳になりました。


２さい！





そんな日が来るのは
もっともっとずーーーっと先のことと勝手に思ってました。

２さい２さい２さい。
まだまだ２さい。
でももう２さい。



ばあばはプレゼントに三輪車を買いたがっていたのですが
うちの周りは坂が多いし、
三輪車を抜かしていきなり補助付き四輪デビューもありかなと思っており
、
結局おなじみのレゴを買って頂きました。


オット側の両親からも「お気持ち」を送って頂きました。。


で、パパとママからは
トイザラスで売っていたお人形用のベビーカー。１２００円くらい（安っ）

マナ姫はしまじろうを乗っけて大喜びしております。

本当はおんぶ紐を作ってあげたかったのですが
なにしろお裁縫というものが出来ない母親のため　断念。。（てゆーほどのものでもないとは思うのですが。。長いヒモと当て布だけ作ればいいんだもんね・・。。）


お誕生日当日のマナはとてもかわいかったです。

しまじろうの付録についていた
２歳の誕生日用の王冠（厚紙で作られている）を頭に乗っけて
２歳の誕生日用のCDもかけてハッピーバースデイを何度もうたって
ケーキのろうそくをフーしました。
さすがベネッセ。親の心をくすぐります。

児童館や支援センターでも誕生日のお祝いをしていただきました。

いやいや
手作りのカードのかわいらしいこと！！
手形や写真やメッセージ。
大事に大事にとっておかねばなあ。。


＜最近のマナ＞

・サッカー中継（もしくはニュース）を見ながら
「みんな、ボールあそびしてる。。」とつぶやく。えーと。ま、そうだよね。。

・やけに食欲旺盛。なんでもモグモグ食べる。顔がどんどん丸くなってきた。

・「マナちゃん　ねんねする。」「マナちゃん　『どうぞ』ってした。」等々、主語にマナちゃんと使うことが多いのだが
なぜか「ぼく」とか「わたし」とかもたま～～～に言ったりするのでビックリする。「ぼく」って？

・ノンタンの絵本が大好き。

ノンタンのたんじょうび (ノンタンあそぼうよ (9))

• 作者: キヨノ サチコ
• 出版社/メーカー: 偕成社
• 発売日: 1980/12/17
• メディア: 単行本

これは　もう覚えてしまって、自分で読んでいます。「ないしょ、ないしょ、ノンタンにはないしょ」

・卒乳はとうぶんないと思われ。。ウチの子はもう幼稚園行ってもオムツとおっぱいしてそうだわ。
ま、いいんだけどね～、ってオムツは幼稚園行く前に取れるといいなあ（願望）
ちなみにまだ全然進んでおりません　汗



２年間はやかったなあ。

ブログ書くときにいつも思うのですが
こどもってほんとーーーーに大変だけどほんとーーーーにかわいいんだよねえ。

生まれるまでは知らなかったこの気持ち。
教えてくれてありがとう。