一時保育初体験

保育園に預ける程ではないが


ビミョーにお仕事してる私。


四月からその時間が少し増えました。とある学校で非常勤で週に数コマ。

フルで働いている訳ではないので
保育園には申請しておらず、

実家のバアバとオットに頼り切ってます。


だがしかし。


バアバ世代は意外と多忙であって……。


この日は友達と会う日、この日は親戚と会う日、
この日はボランティア、
この日はおばあちゃまの家行く日、等々。。


私が娘を預けたい日（曜日）はどうしても母の都合がつかず、

悩んだ結果


保育園の一時保育とファミサポさん利用で乗り切ることにしました。


認可保育園の一時保育は自宅で育児をしているママ達が就業、リフレッシュの理由問わずに預けることができます。
一日2300円。昼ご飯にオヤツもついてこのお値段。ありがたいです。
当然、人気殺到で
決められた日の予約電話はなかなか繋がらない状況。


先日、運よく狙っていた日にちが取れて
マナを保育園に預けることができました。

ママ友さん達もしょっちゅう利用していて
噂だけは聞いていたのですが
実際利用してみると。。



想像以上によかったです。



何より先生がしっかり見て下さっています。
マナは最初のお別れの時に泣きました。
お昼寝の時もなかなか眠れなくてぐずったそう。

マナがこういう事を言ったとか、
こういう事していたとか、階段の上り下りが上手でしたねとか
お昼はこれだけ食べて、うんちはこうだったとか、
様子を沢山教えて下さいました。

なんていうか
安心した、という感じです。
ああ、ここなら安心して預けられるな、と。

娘はお迎えの時もわたしの顔見て、大泣きしました。
その様子を見てわたしも辛くなったけれど
なれない経験だもの。そりゃ泣くよね。。

その日は夜もいっぱいおっぱいでした。うんうん。そんなもんだろー。


そして気がついたらマナは一歳10ヶ月になっていました。

さむいね～とか　
あったかいね～とか
何となく会話らしき事が出来るようになった今日この頃。言葉が増えるって楽しい。

「ねこさん　です！」とか「　わんわん　です！」とか　今日はなぜか「です！」をつけて話してました。丁寧語マスター！？

私が家の鍵を一回で開けられない時、ベビーカーから「かぎ、がんばれ！がんばれ！」と応援してくれました。ふふふ。

お風呂に入った時、キューピー人形相手に「おっぱいよ」と言いながら
胸じゃなくて、自分のポッコリお腹のおへそにキューピーちゃんをあてていました。
そういう発想も面白いです。



今日もマナと一緒にいられる事に感謝して。
わたしももっと良いママになれますように。手抜きダメママとはわたしのこと。
自覚はしっかりあるんだけどね＾＾：