五歳 熱性けいれん ① [熱性痙攣]
娘は1、2歳の時に2回程熱性けいれんを起こしました。
本当に生きた心地がしない、あの経験。
今年のお正月になんと、また経験してしまいました。元旦の日の夜中、12時半ころでしょうか。
寝室に行くと、マナが起きていました。「あつい、あつい。靴下ぬぐ。」と訴えます。
触ってみると、すごく熱い。慌てて体温計を計ると38度7分。
冷えピタをあてて、お水を飲ませて、家にあった解熱剤を飲ませて、眠らせました。
実は次の日から二泊三日で旅行に行く予定でした。「これは、無理だね、、キャンセルか。」とぼんやり考えていました。
少し眠ったはずですが、すぐにマナの辛そうな声で目がさめました。苦しそうです。
「えー、したい(吐きたい)。」と言うのでトイレに行くのですが、背中をさすってもなかなか吐く事ができません。苦しそう。トイレの床に座り込んだり。
「気持ちわるい。」「苦しい。」と眠ることもできない感じ。
明け方、4時半頃ようやく吐くことができました。マナ、「苦しかった。」と言いもう一度ベッドへ。
その時点で何回も熱を計ったのですが39度台を行ったり来たりで下がりません。
午前6時過ぎ、また彼女が吐きました。今度はベッドの上で。「大丈夫!!?」
急いで、抱っこしてトイレに連れて行き吐かせようとしたのですが
様子が変!こちらを見ません。目も右側を向いたまま!
「パパ、痙攣!!救急車!」だんなが抱っこして、私が救急車を呼ぶ。
電話がつながり、ほどなくしてサイレン音がなりますが、なかなかたどり付かない。
なんと、家の前の坂が狭くて上がって来れないと!!結局車から降りてのぼってもらう事に。
そうこうしている間も、痙攣はおさまらず、一度終わったと思ってもまだ足がばたついていたり。(これはその後、寒さで震えていたのではないか、、、と言われました。)
正確に計った訳ではないですが痙攣が6分くらいは続いていました。長かった。
救急隊の方が来て、話しかけても意識がなかったです。呼びかけても反応がなくて、本当に泣きそうでした。「お母さんが話しかけたら、うん、ってやったねえ。」なんて言っていたけれど私にはあまりそうみえなかったし。
救急車の中に入って、熱い毛布をかけられて、ようやく表情が和らぎました。どうやら本当に寒かったのかもしれません。でも呼びかけても何も発しない。
病院に付いて、体温や脈拍、血圧?を計るために親指に機会をつけられるて、診察が始まるまでもかなりの時間を要しました。それまで、本当に何もお話しなくて、心配で心配で。
「あつい」だか「いたい」だか忘れましたが、
最初の一言が聞けた時にようやく一安心したのでした。
本当に生きた心地がしない、あの経験。
今年のお正月になんと、また経験してしまいました。元旦の日の夜中、12時半ころでしょうか。
寝室に行くと、マナが起きていました。「あつい、あつい。靴下ぬぐ。」と訴えます。
触ってみると、すごく熱い。慌てて体温計を計ると38度7分。
冷えピタをあてて、お水を飲ませて、家にあった解熱剤を飲ませて、眠らせました。
実は次の日から二泊三日で旅行に行く予定でした。「これは、無理だね、、キャンセルか。」とぼんやり考えていました。
少し眠ったはずですが、すぐにマナの辛そうな声で目がさめました。苦しそうです。
「えー、したい(吐きたい)。」と言うのでトイレに行くのですが、背中をさすってもなかなか吐く事ができません。苦しそう。トイレの床に座り込んだり。
「気持ちわるい。」「苦しい。」と眠ることもできない感じ。
明け方、4時半頃ようやく吐くことができました。マナ、「苦しかった。」と言いもう一度ベッドへ。
その時点で何回も熱を計ったのですが39度台を行ったり来たりで下がりません。
午前6時過ぎ、また彼女が吐きました。今度はベッドの上で。「大丈夫!!?」
急いで、抱っこしてトイレに連れて行き吐かせようとしたのですが
様子が変!こちらを見ません。目も右側を向いたまま!
「パパ、痙攣!!救急車!」だんなが抱っこして、私が救急車を呼ぶ。
電話がつながり、ほどなくしてサイレン音がなりますが、なかなかたどり付かない。
なんと、家の前の坂が狭くて上がって来れないと!!結局車から降りてのぼってもらう事に。
そうこうしている間も、痙攣はおさまらず、一度終わったと思ってもまだ足がばたついていたり。(これはその後、寒さで震えていたのではないか、、、と言われました。)
正確に計った訳ではないですが痙攣が6分くらいは続いていました。長かった。
救急隊の方が来て、話しかけても意識がなかったです。呼びかけても反応がなくて、本当に泣きそうでした。「お母さんが話しかけたら、うん、ってやったねえ。」なんて言っていたけれど私にはあまりそうみえなかったし。
救急車の中に入って、熱い毛布をかけられて、ようやく表情が和らぎました。どうやら本当に寒かったのかもしれません。でも呼びかけても何も発しない。
病院に付いて、体温や脈拍、血圧?を計るために親指に機会をつけられるて、診察が始まるまでもかなりの時間を要しました。それまで、本当に何もお話しなくて、心配で心配で。
「あつい」だか「いたい」だか忘れましたが、
最初の一言が聞けた時にようやく一安心したのでした。
コメント 0